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UKメロディック/ポップパンクの大ベテラン、Crocodile Godが来日します!
90年代にBroccoli、Chopper、Skimmer、Servoなどと共に活躍し、
現在も粘り強く活動を続けるポップパンク/UKメロディックバンド、
リバプール出身のCrocodile Godが7月に来日します!
一時活動を休止していた期間に中心人物のMarkは
Down And Outs/Blockoのメンバーと共にThe No Marksを結成、
その音源と活動が日本でも大きな話題となりましたので、
Down And Outs、The No Marksファンの方々も是非チェックをお願いします!

各地の詳細は以下の通りです!

7月6日(土) 横浜 Olive
7月7日(日) 東京 下北沢 Three
7月11日(木) 福山 明治館5¢
7月13日(土) 徳島 Crowbar
7月14日(日) 名古屋 鶴舞 Daytrip
7月15日(月・祝) 鳥栖 Vapeur


Bandcamp : https://crocodilegod1.bandcamp.com / https://crocodilegod.bandcamp.com



2015年に再結成して以来3年、新譜としては2002年以降16年ぶりとなったConsumedの日本盤CDでリリースします!
FATの名物コンピシリーズで名前を知ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ウチからのリリースは意外に思われるかもしれませんが、BaのWesはSouthportをリリースした際のメンバーで来日もしましたし、
GuのWillはポシャUKポップパンク(初期Fixing A Hole名物)のShreds/Headchecksのメンバーだったんですよ。
前回来日が予定されていた時にはメンバーの家族の不幸でキャンセルになってしまいましたが、
次回にはこの音源から多く演奏される事になると思いますので、是非聴いてみて下さいませ。



1stアルバムのLPが世界5ヶ国でリリースされ、ヨーロッパ全土で大反響を呼んだHarkerが来日します!
初のフルレングスとなる10曲入りの音源が、遂に日本でもCDのフォーマットとしては世界初となるリリース!
結成当初から有していたメロディックの要素に加え、USインディーズロックのエッセンスを織り交ぜ、
時にはエモーショナルな部分を垣間見せるサウンドが特徴と言える新世代のUKメロディックパンク、
楽曲のクオリティーもさる事ながら、そういった要素の調和が絶妙で、それがバンドの大きな魅力となっています。
是非、このアルバムとシングル集で来日前に予習を、各会場でライブを体感して下さい!

各会場の詳細はこちら。
3月22日(金)横浜 Studio Olive
3月23日(土) 下北沢 ERA
3月24日(日) 鶯谷 What's Up
3月26日(火)名古屋 Studio 246

Bandcamp : https://harker.bandcamp.com/
MP3 : Gasping For Air / Drive At Midnight
MV : Plague Your Heart / Black Dog /
Sometimes Dead Is Better



結成13年目を迎えた札幌のメロデックパンクModern Gooddaysの1stアルバム。
新曲を中心に過去の曲も3曲再録し、オルガンをメインにしたインストナンバー、
モダン流ハードコアナンバーまで、やりたい事を全て詰め込んだ全10曲。
ジャケットアートワークやアルバムタイトル、ゲストプレーヤーも豪華に迎えて待望のリリース!




Protectorsが大幅なメンバーチェンジを機に改名したバンド・YOIと、
名古屋が誇るメロディックパンク・Angry NerdによるスプリットCD!
YOIが3曲、Angry Nerdが気合の4曲、合計7曲を収録しています。
2012年にProtectorsが来日して以来、相思相愛の賜物、珠玉の逸品です!




Down And Outsの日本ツアーに合せてファンの間では大名盤と評される1stアルバムを念願の再発!
ライブでも多くプレイされた名曲の数々がここに。
ストリートパンクとメロディックパンクの絶妙なブレンドをお楽しみ下さい。



(*画像をクリックすると拡大します)
昨年に傑作アルバムをリリースしたKENNY BAKERとDANCE WITH MEが
9月15日(土)に福山の明治館、9月16日(日)に徳島のCrowbarで揃い踏みのライブを行います!
メロディックパンクファン憤死のカップリングツアー、是非お見逃しなく。
各地の詳細は以下の通りです。
9月15日(土) 福山 明治館5¢
9月16日(日) 徳島 Crowbar

また、KENNY BAKERは新しいMV公開に併せてPunx Save The Earthさんでインタビューを受けております。
しばらくの間、MVはPunx Save The Earthでしか見れない形にしてありますので、こちらもチェックしてみて下さい!




闊歩するヘヴィネス、エッジ、アグレッション、グルーヴ。
90年代のオルタナティブロック/ヘヴィロックの雰囲気を漂わせつつも単なる焼き直しに留まらず、
型に捉われない唯一無二の音を鳴らしている2バンド、TwolowとSUNDAY BLOODY SUNDAYによる
それぞれへのリスペクトを込めて、お互いのカバーを含む4曲入りのスプリットCDをリリースします!

ディスクユニオンの対象店舗でお買い上げの方には以下の2マンライブの無料招待券が特典として付いてきます!!
9/8(土) dues新宿(Open-12:30 / Start-13:00)
詳細はこちらからどうぞ


(*画像をクリックすると拡大します)
8月12日に高松tooniceで12バンドが参加する夏祭りを開催します。
詳細は以下の通りで、前売りは僕の方でも受け付けますのでお気軽に連絡下さいませ。
また、各バンドのさらなる詳細はParkmatesの特設サイトにて確認できます。

“Summer Vacation in Takamatsu”
8/12 at 高松 toonice
Open / Start : 13:30 / 14:00
Adv / Door : 2500yen / 3000yen (+1 drink order)
Act :
Parkmates
Daybreak
Diskover
Folks
Kinderwalls
Revolution For Her Smile
Salt Of Life
Semi
Slydingman
Something
South African Stanhope
Tiedye


(*画像をクリックすると拡大します)
ポップパンク/メロディックパンクファンからOi/ストリートパンクファンにも支持されている
UKパンクロックバンド、Down And Outsがニューアルバムのリリースと共に待望の来日ツアーを決行!
Clash、Cock Sparrer、Sham 69 といった先駆者からの影響を見せながら
メロディックパンクのエキスも注入した掛け合いボーカル&コーラスでシンガロング必須!
加えて、そこにUKメロディックの哀愁も注入した現在進行形正統派英国パンクロックです!

7月6日(金)横浜 Studio Olive……詳細はこちら
7月7日(土)秋葉原 Ikebeck……詳細はこちら
7月8日(日)下北沢 Three……詳細はこちら
7月10日(火)名古屋 鶴舞 Bar Ripple……詳細はこちら
7月12日(木)大阪 LM Studio……詳細はこちら
7月13日(金)京都 Rinky Dink Studio……詳細はこちら
7月14日(土)徳島 Crowbar……詳細はこちら
7月15日(日)福山 明治館5¢……詳細はこちら
7月16日(月・祝)鳥栖 Vapeur……詳細はこちら




The Sect/SkimmerやIdentity/Funbugなどと活動を共にしたUK産ポップパンクバンドの完全盤!
Snuffy SmileからのThe Best Punk Rock In Englandに収録の曲しか満足に知られていないですが、
実は自主に近い形で本国でも殆ど流通しなかったアルバムをリリースしておりまして、
何年か前にはXSLF(ex-Stiff Little Fingers)とのスプリットの予定もあったりしました。
ディスク1ではアルバムを当時のまま収録、ディスク2ではスプリット用の曲と、VA、デモを網羅。
そして、こちらの都合で聴きやすいよう2枚に分けた事もあり、お値段は2枚組で1600円となっております!
何と言うか、レーベルを始めた当初にこういった知られていないバンドを出してた頃の気分に戻った感じです。



 
UKブライトン発・早くもUK・EU・USではブレイク中、Harkerの10曲入り1stアルバムをリリース!
豪胆にして繊細な楽曲群はメロディックファンの心を鷲掴みにするはずです。
USからの影響をUKの解釈で表現してきたUKメロディックの歴史を鑑みるに、
このHarkerが新しいUKメロディックを形作っていく先鞭となりえるのかもしれません。




Fixing A Hole開闢以来、長い付き合いとなるChippendaleの1stアルバム!
これまでの音源から大幅に成長、今までのUKメロディック路線から
90年代のオルタナやシューゲイザーを織り交ぜたスタイルに昇華。
結成・構想から10年間、バンドの集大成を是非聴いて下さい!

Broccoliの2枚組トリビュートCDをリリースします!
参加バンドは日英を中心に重鎮から若手の新鋭まで凄腕を揃えた38バンド!
各バンドとカバーした曲の一覧は、こちらからどうぞ。




香川のラフメロディック代表・Parkmatesの10曲入りアルバムと、
英国のベテラン・Crocodile Godと大分の新星・The Corpseのスプリットをリリース!

四国界隈で知らぬ人はいない(と思われる)Parkmatesは今までの2枚が7曲という事で、こちらが1stアルバム!
ラフなメロディックで、勢い任せで、合唱する。そんなサウンドが好きな方々は必ず気に入ってもらえる逸品です!

Crocodile Godは後半で畳み掛ける往年のスタイルとメンバーが別で参加しているNo Marksのグッドメロディーの2曲、
そして、中心人物のマークが最近頻繁にアコースティックでライブをしてる影響もあってか3曲目は過去の名曲をセルフカバー。
対するThe Corpseはデモ音源から飛躍的に音質を向上させ、初期Blewを彷彿させるスタイルで勝負。
3曲の中で構成を練って曲順を決めるなど、こだわりを見せております。とにかく両バンドとも曲が良いので是非!




HeadSparksの3rdアルバムとTonota 80のニューアルバムが同時リリースです!

来日ツアーを大成功に終わらせたHeadsparksがまたもや傑作を生み出しました!
今作は1stでは爽やかな中にも渋みと哀愁を含んで一気に駆け抜ける形と、
2ndでアレンジの幅を広げてじっくり聴かせるタイプの中間を行く楽曲群で、
双方どちらが好きな方にも気に入ってもらえる曲が出揃っております。
多くの偉大なバンドの制作に関わった事で知られる敏腕プロデューサー、
Harvey Birrellを今作でも起用、サウンドプロダクションもバッチリと決まっております!

Tonota 80はThe Strookasから改名後の初となるアルバムを発表!
2014年にリリースされた1stシングルが素晴らしい内容だったのでアルバムへの期待も高まる中、
持ち前の渋さと轟音の中にある人懐っこいメロディー、甘いコーラスと抜群の作品を作り上げました!
聴くごとにジワジワと味わいが深まる珠玉の逸品!
UKメロディックファンのみならず、Husker Du/Sugar、Dinosaur Jrファンにも絶対のオススメです!




1stアルバムでのデビュー以来、破竹の勢いでリリースを続けるHeadsparksが
またもや素晴らしい出来となった3rdアルバムを引っ提げて9月中旬に来日します!
90年代後期のUKメロディック黄金期の音を体感できる数少ないチャンスですので
是非ともお近くの会場にお越し下さい!(下の画像をクリックすると拡大します)

9月15日 (金) 横浜 Olive……詳細はこちら
9月16日 (土) 鶯谷 What's Up……詳細はこちら
9月17日 (日) 八王子 Rinky Dink Studio 2nd……詳細はこちら
9月18日 (月・祝) 名古屋 Studio 246……詳細はこちら
9月20日 (水) 京都 Rinky Dink Studio……詳細はこちら
9月22日 (金) 徳島 Crowbar……詳細はこちら
9月23日 (土) 福山 明治館5c……詳細はこちら
9月24日 (日) 鳥栖 Vapour ……詳細はこちら





東京発の渋メロディックパンクバンド、Kenny Bakerのニューアルバム「Out Of There, Out Of Time」をリリースします!
1994年の結成から流行り廃りと関係無くブレないサウンドと、マイペースながらも地に足をつけた活動で
アンダーグラウンドのメロディックパンクファンから根強い支持を得ている彼等の17年ぶり待望の2ndアルバム!
本作はシンプル&タイトなリズム隊とドライヴィンに疾走するギターサウンドを軸に、
より渋みを増した切ないメロディとパワーポップ感が絶妙なバランスで融合した珠玉の10曲入り。
決してテンポは速くはないのに疾走感に溢れ、聴けば聴くほど味の出てくる大傑作アルバムに仕上がりました!




永年に亘って弛まぬ活動を続けるSkimmerとNavel、19年ぶりのスプリットをリリースします!
Skimmerの日本ツアーは残念ながらキャンセルとなってしまいましたが、
こちらの5曲入り音源はリリースさせていただく運びとなりました。
前回に両バンドがSkimmerの前身バンド、The Sectの曲をカバーしていたのを踏襲し、
今回はお互いをリスペクトする形で相手方の曲をカバーする構成になっております。
オリジナル曲の方もSkimmerは彼等らしい最高にポップな2曲、Navelは哀愁全開極上の曲を収録しています!



大変残念なお知らせですが、以下に記されたSkimmerのツアーは
メンバーの家族に不測の事態が起こったためキャンセルとなりました。
楽しみにしてらっしゃった方々、大変申し訳ありません……
いくつかのライブは日程に通り行われますので、以下の予定とフライヤーをご参照下さい。

14th(金) 札幌 Counter Action → 続行
15th(土) 渋谷 Lush → 続行
16th(日) 幡ヶ谷 Heavy Sick → 続行
17th(月・祝) 仙台 Birdland → 続行
19th(水) 名古屋 Studio 246 → 中止
20th(木) 徳島 Torigoro → 中止
21th(金) 鳥取 Strawberry Fields → 続行
22th(土) 広島 Spyder → 中止 (*ツアーバンドとして帯同する予定だったNavelは島根でライブをします!)
23th(日) 福岡 Kieth Flack → 続行


幾多の来日にも関わらず途絶えることなく飽きさせる事なく
根強いファンがおり、また、来日の度に新しいファンを獲得、
毎回のツアーで成功を収めて続けているSkimmer。
今年も新作のアルバムを引っ提げて日本へやってきます!
プレスが間に合えば、素敵な音源を会場で販売できるかも?
また、今回はSkimmerと強い絆で結ばれているNavelが
ツアー日程の多くの場所で共演するので是非こちらもお楽しみに!



東京を拠点に活動し、著しい成長を見せる期待の新星、
Short Straw Fateのファーストアルバムをリリースします!
彼等のまとまった作品としては初となる10曲入りCD!
都内を中心に活動しつつもネットの口コミで存在が広まり
当初はバンドキャンプのみで聴けたデモ音源を
リマスタリングしてCD-Rとして再発し、好評を博しています。
また、都内のみならず広島や奈良、仙台、徳島など
遠征ライブにも熱心で各地にて知名度を上げつつあります。
バンド名をBroccoliの曲名からつけた事からも分かるように
1990年代後半から2000年代前半におけるシーンの雰囲気を残しつつも
現在の2010年代におけるサウンドとして仕上げており、
メロディックファンのツボを刺激させる事必至な音源です!



 
結成から常に活動を続けているDance With Meが待望の3rdアルバムをリリース!
月に平均4〜6回というハイペースでライブに出演し、
その間、クボ氏以外が全員脱退という窮地に遭っても、不屈の想いの中、
3ピースになった現在の彼等を表すサウンドがここにあります。
5人で録音された2ndアルバムに比べてて今作は3人体制と、
前述のように、3人である事のメリットを最大限に活かしたソリッドな音、
それぞれの楽器が主張してくる音は現在のバンドを体現しています!
新しく参加した各メンバーの奮闘も勿論なのですが、
永年にわたるクボ氏のキャリアを裏打ちする傑作の登場です!



UKはブライトンから現れた新星、Harkerのシングル集をリリースします!
豪胆な部分と繊細な部分を十全に持つバンドを見るのは稀な事ですが、このHarkerは成し遂げてくれます。
USの例えばJawbreaker、Hot Water Musicなどに見られるダイナミックな部分が大きな魅力なのですが、
それでいて、繊細な部分も例えばクリーンなギターを白玉一発で鳴らすような爽快感に満ち満ちています!
しかも,各楽器のサウンドはエモリバイバルを経過、吸収したと思しきものとなれば、もう悪い訳がないですよね。
あ、ちなみにフロントマンは結構な男前です。ズルイ、そこまでやるか。



Headsparksのギター1ボーカルのアンディーは、これまでにServoなど数々にのUKメロディックバンドに参加、
そのバンドのいずれも現在まで高い評価を受けているおり、
これまでに2枚のアルバムは彼のキャリアで最高傑作との呼び声も高いのはご承知の通り。
ミックス・マスタリングはBuzzcocks、Stupids、Snuff、Mega City Four、Senseless Thingsなど、
著名なバンドを多く手掛けてきたHarvey Birrellがサウンドエンジニアを担当しております。
対するModern Gooddaysは英国のOiパンクにも絶賛を受けた3曲を収録。
亡き友に捧げたFive One Zero(5.10)で号泣、YoutubeにUPされたRise Aboveで盛り上がって下さい。


 
10年に及ぶ活動を続け、東京のアンダーグラウンドシーンで絶大な支持を受けるSunday Bloody Sundayが
満を持して初の正式音源となる大傑作の10曲入りフルアルバムをリリースします!
ヘヴィーなリフ、オルタナ/グランジ的アプローチ、エモーショナルに歌い上げるボーカルが本当に最高です!
必然的に辿り着き、狙って創り上げた懐かしさと新しさが共存する現代版90'sへヴィーロック!
この説明文の字面だけ見ると当レーベルの色から外れていると思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
いえいえ、そんな事はありません。UKメロディック黎明期にはDriveを出したレーベルがDefaultを出してるくらいですもの。
何より、こんな素晴らしい音源を提示されてリリースしないレーベルってあるんでしょうか?(反語)




活動歴20年に及ぶUKメロディックのベテラン、Southpawが遂に初来日します!
3rdアルバム以前の初期にはBroccoliやHooton 3 Car直系のサウンドで多くのファンを獲得、
4thアルバム以降、Fixing A Holeからリリースの音源ではエモーショナルな部分を強め、
SamiamやDag Nastyを彷彿する音楽性に変化、一聴のみでは地味になったとも言えますが、
エモな部分とメロディックな部分の融合に注目するリスナーには大絶賛を浴びております。

そして、彼等のライブパフォーマンスの高さは特筆すべきもので、
昨年にUKツアーで共演したNavelからも非常に高い評価を得ています。
今回のツアーでは日本で人気の高い初期の曲を積極的にセットリストへ加えており、
昔からのファンにもアピールできるような配慮をしてありますので、
ここしばらくSouthpawにご無沙汰だった方達も是非ご来場下さい!
(画像をクリックすると拡大します)


各地のフライヤー、詳細は以下のリンクからご参照下さい。
10/29(土)下北沢 Basement Bar
10/30(日)八王子 Rinky Dink Studio 2nd
11/1 (火)名古屋 Studio 246
11/2 (水)京都 Studio 246
11/3 (木)徳島 Crowbar
11/5 (土)福山 明治館5c
11/6 (日)鳥栖 Vaveur




Leatherface、Snuffと並び称されるUKメロディックの至宝であり、
去年から今年にかけて再発された三部作も多大なる反響を呼んだ
伝説のバンド、Broccoliが9月のシルバーウィークに来日します!
東京から九州にかけて8ヵ所を回りますのでお近くの場所へ是非!
(画像をクリックすると拡大します)

*名古屋でのライブは以前お伝えした場所よりも一回り大きな場所に変更となりました。
現在は上の画像、下の日程ともに修正をしてありますので、
お手数ではありますが、正しい情報を伝えるために拡散をしていただければと思います。

9/17 (Sat) 東京 @ 下北沢 Basement Bar
9/18 (Sun) 名古屋 @ 新栄 Daytrive
9/19 (Mon) 京都 @ 夜想
9/20 (Tue) 岡山 @ Pepperland
9/22 (Thu) 徳島 @ Crowbar
9/23 (Fri) 福山 @ 明治館5c
9/24 (Sat) 鳥栖 @ Vapeur
9/25 (Sun) 福岡 @ Keith Flack




渋メロディックパンク最強の組み合わせによるスプリット!
Southportはオルガンが印象的だった2ndアルバム、
メロウな曲を増やした3rdアルバムに比べると、
1stアルバムの荒々しさに回帰した感のある音質の3曲を収録。
今回はMilloy/Billy No Mates/Consumed/One Car Pile UP/Vanilla Podなど、
数えきれないほど多くのバンドに参加した豊富な経験を持つWesがベースを務め、
ドラムにはex-LeatherfaceのSkruffを迎えた今までと同様に鉄壁の布陣となっています。

対するJim Abbottは今までバンドが発表してきた中でも光り輝く3曲を収録。
自身が最高傑作で初めてのラブソングと詠う「Sing(t)Along」が特に秀逸。
生れてきた息子さんに対する愛情に満ち溢れた歌詞も必読であります。
パッションに満ちた歌唱、演奏を完璧なサウンドプロダクションで仕上げております。
その曲をさらに勢いを増したライブパフォーマンスは圧巻の一言に尽きます。
そして、主旋律に隠れがちですが、その後ろで鳴っているテクニカルなギターも
このバンドが高い評価を得ている理由の1つだと思いますので是非ご傾聴を願います!




2014年〜2015年にかけて三回もの来日、早いペースでのアルバムのリリース、
2015年には英国ツアーにNavelを招聘するなど衰えを知らぬ活動を続けるSkimmerと、
Waterslideからリリースされた1stアルバム、2ndアルバムが共に大絶賛を受け、
USツアーも敢行したポップパンク若手筆頭、The Hum Humsのスプリットをリリースします!
Skimmerの音源は常に高いクオリティーを維持している事は周知でありますが、
そんな中でも時折に特大ホームラン的な曲を作る事がありまして、
1曲目の「Forest Lane」もそれに該当するのは確実かと思います。
「さよなら、かつて僕が住んだ家」とサビで繰り返されるリフレイン、
「AllやNavel、Mr. T Experience、Mega City Fourとツアーした時には
安全な避難所となった僕の家。それらの夜よ永遠に」という歌詞に胸が締め付けられます。
対するThe Hum Humsは荒々しくも超絶にキャッチーな曲を並べた1st、
音楽的な深みを増した2ndの良い部分を抽出したような3曲を収録しております。
特に「She's The Only One」は一度聴いただけでノリノリになる事でしょう!




37年に及ぶ活動を続ける伝説的ボストンハードコア、The Freezeが久々となる新作を発表!
米国では名門レーベル、Dr Strangeから7"EPでリリースされた同タイトルをリマスタリング、
ジャケットも日本流通用にリタッチを施してCDのフォーマットでリリースします!
UKメロディック中心のFixing A Holeから、まさかのリリースで驚かれる方も多いでしょうが、
ハードコアとは言えどもボーカルパート、ギターソロともにメロディーがしっかりしているので
メロディックファン並び、幅広い方々に支持を受けるであろう音源になっております!
また、4曲での価格設定が1000円と少々高めではありますが、
Freezeに関して日本での今後の展開を見据えた物として考えていただければ幸いです。




現在のUKでも特に活躍が目覚ましい2バンド、The No MarksとSpoilersのスプリットCDをリリースします!
The No MarksはCrocodile GodにMega City Fourの要素を加えたかのようなサビのリフレインが癖になる曲、
Down And Outsの雰囲気をThe No Marksとして昇華した曲と各々のキャリアを活かした2曲に加え、
新境地となるショートチューンの全3曲を収録しています。
対するSpoilersは表題曲でSnuffのキーボード奏者であるLee(ex-Vision Of Change)がゲストとして参加、
一聴してLeeによるものと分かる彼独特の音色を聴かせてくれています。
続く2曲目では前のめりに突き進む、このバンドの本領とも言える高速チューンを披露、
CDのラストを飾る3曲目は実にキャッチーで爽やかなメロディーが耳に残る曲で締めております。
2バンドともに各楽曲ごとに様々な個性を打ち出した好スプリット!




UKメロディックのギターヒーロー、アンディー率いるHeadsparksの2ndアルバムをリリースします!
リリースされると瞬時に大きな反響を呼んだ1stアルバムに続き、
今回もUKメロディックファン卒倒間違いなしの楽曲が並びます。
プロデュースはBuzzcocksやSenseless Things、Stupids、そしてSnuffなど、
多くの偉大なバンドの制作に関わった事で知られるHarvey Birrellとサウンドプロダクションもバッチリです!
Donfisherの延長線上を思わせるギラギラとしたギターで一気に疾走する曲が並んだ1stアルバムに比べ、
今回の新譜はアルペジオやアコースティックギターの活用、曲の展開によって、
往年の名バンド、Hooton 3 Carのような枯れた渋みが加わっている曲も増えております。
長いキャリアの中でも最も充実した時期を迎えているAndyの真骨頂、いわずもがなの必聴盤です!




2012年に衝撃的なデビューを飾ったDie Communicationsの11曲入りCDをリリースします!
2014年に発表したUKメロディックの重鎮・Southpawとのスプリットも高い評価を受けており、
出演する回数こそ少ないもののライブにおいても熱狂的なファンを獲得している彼等による待望の新音源!
初期衝動に身を任せて良い意味での荒さを特徴とした前2作と比べてサウンドプロダクションが飛躍的に向上、
楽曲の幅も広がってバンドが持つポテンシャルを更に発揮した作品に仕上がっております。
なおかつソングライティングの秀逸さ、2本のギターが絶妙に絡み合うスタイル、
際立ったメロディーの中で随所に見せるボーカルの激情的なシャウトも健在で、
渋メロディック愛好家のみならず、より多くの方々に受け入れられる作品となったように思います。
もちろん全メロディックパンクファンの方々は必聴の逸品であると言い切れます!



Broccoli3部作の最後の1枚、シングルスを遂に再発します!
全24曲とボリュームもたっぷりで、オリジナルには無かった歌詞も掲載されております。
去年、今年に再発された1stアルバム、2ndアルバムが大きな反響を呼んだのと同様、
今回の再発も現時点においても非常に注目されておりまして、
レーベルには今作に関する問い合わせが殺到しておりました。
日本はもちろんイギリスでも中古価格が高騰していたので、
再発を待ち望んでいたファンも多いのではないでしょうか。
今回もリマスタリングによって音量・音圧が増しておりますのでオリジナルをお持ちの方も是非!




Southportでのライブ会場や9月から11月までに
レコードショップで流通していたTonota 80のジャケの裏面に
レーベルロゴと、メールアドレス、カタログナンバーなどが抜け落ちているミスが見つかりました。
修正した物を再印刷しましたので、抜け落ちている物を購入した方はご希望があれば
お手数ではありますが、その旨をメールで伝えていただければ修正したジャケを無償でお送りいたします。
この度はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
以降、このような事が無いように細心の注意を払ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。




あのStrookasがベースのメンバー脱退につきバンド名を変えて遂に帰ってきました!
Husker DuやDinasour Jrなどの音楽性を存分に消化したスタイルの中で
切なくも甘いメロディーをフィットさせた、知る人ぞ知るバンドであったStrookasですが、
2009年にFixing A Holeからリリースされた3タイトルの再発盤CDで知名度が急上昇。
リリースから長い期間が経ったにも関わらず現在でも人々の口の端に上っておりまして、
多くの方々から新しい音源を待ち望まれている状況が続いておりました。

そして、このTonota 80ではメンバーの1人が変わったのみで
音楽性はStrookas最盛期の音楽を見事に具現化してくれました!
印象的なドラムボーカルの声質、常に轟音で鳴るギター、
渋目の構成からキャッチーなメロディーのリフレインに転じる箇所や、
甘いコーラスワークが随所に入る部分など、聴きどころ満載であります。
渋いメロディックパンクがお好きな方は必聴中の必聴です!




Snuffのオリジナルギタリスト・サイモン率いるSouthportが9月に来日します!
日程と対バンなどの詳細は以下の通りです。


9/19(土) 東京 @ What's UP
w/Chippendale, The Urchin, Dawn
Open 19:00 / Start 19:30
ADV/DOOR : 2,000yen(1 drink inc)
フライヤーの画像はこちらからどうぞ

9/20(日) 東京 @ 八王子 Rinky Dink Studio
w/Daybreak. Sunday Bloody Sunday, Dance With Me,
Yard End Robinsons, Die Communications, Cumus,Turning Center
Open 15:45 / Start 16:00 (ドリンク持ち込み可))
ADV/DOOR : 2,000yen
フライヤーの画像はこちらからどうぞ

9/22(火) 名古屋 @ 東山 Studio 246
w/Egorunk, Navel, Angry Nerd
Open 18:00 / Start 18:30
ADV/DOOR : 2,000yen
フライヤーの画像はこちらからどうぞ

9/23(水) 京都 @ 京都 Rinky Dink Studio
w/Cows, Navel, Sanhose, The Jagdpanthers
Start 18:30
ADV/DOOR : 1,500yen
フライヤーの画像はこちらからどうぞ

9/24(木) 高松 @ Blwoin2
w/Off-End,and more...
Open 19:00/ Start 19:30
ADV/DOOR : 2,000yen (+1 drink order)

9/25(金) 徳島 @ Crowbar
w/Not For, What-A-Night's, Thirsty Chords, HAMK
Open 18:00 / Start 18:30
ADV/DOOR : 2,000yen (+1 drink order)
フライヤーの画像はこちらからどうぞ

9/26(土) 福山 @ 明治館
w/Anticlockwise, Big City(ex-Parkmates/ex-Leeway), Not Sorting
ADV/DOOR : 2,000yen
フライヤーの画像はこちらからどうぞ

9/27(日) 鳥栖 @ Vapeur
w/Jim Abbott, Fighting At Today, Yans, The Mosh Room, Mokujin
Open 18:00 / Start 18:30
ADV/DOOR : 2,000yen (+1 drink order)
フライヤーの画像はこちらからどうぞ





職人的エモーショナルメロディックにおいては
英国で指折りの数に入るSouthpawの5thアルバムです。
相変わらず繊細で悪い言い方をすれば地味な曲展開にも関わらず、
繰り返して聴いている内に大好きになっていくスルメ的快作!
まだ未確定ですが、来年には来日ツアーが実現するかも?
アマゾンで購入を希望の方はこちらからどうぞ。



2015年のSkimmer日本ツアー、おかげ様で大好評でした。
関わっていただいたすべての方々に感謝を。
そして、来月にはNavelがUKツアーを行いまして、
自分も腰巾着的なアレで同行させていただきます。
こんなに毎日、NavelとSkimmerのライブを見れる幸せ。

6/5(金) 福岡 @ Music Studio Cube
w/Static Throat, Hot Dog, The No!
Open/Start : 20:30/21:00
Adv/Door : 1200円
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/6(土) 佐賀 @ Vapeur
w/Fighting At Today, Jim Abbott, The No!
Open/Start : 18:00/18:30
Adv/Door : 2,000円 + 1 drink order
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/7(日) 福山 @ 明治館5¢
w/Turn Coat, Minor Aura, Anticlockwise, Jigga
Open/Start : 17:00/17:30
Adv/Door : 2,000円 +1 drink order
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/10(水) 高松 @ Too Nice
w/Off-End, Parkmates
Open/Start : 20:00/20:30
Adv/Door : 1700円 / 2200円

6/11(木) 徳島 @ Crowbar
w/Navel, Turn Coat, What-A-Night's, Mad Mife, Not For
Open/Start : 18:00/18:15
Adv/Door : 2,000円 +1 drink order
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/12(金) 京都 @ 夜想
w/Navel, The Miscasts, Cows, Salt Of Life, Sanhose
Open/Start : 18:30/19:00
Adv/Door : 1500円 +1 drink order
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/13(土) 名古屋 @ 東山公園スタジオ246
w/Navel, Angry Nerd, Killer Pass
Open/Start : 19:00/19:20
Adv/Door : 2000円
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/14(日) 東京 @ Nine Spice
w/Navel, Middle, The Hum Hums, Shipyards, Filthy Hate, Falls
Open/Start : 16:00
Adv/Door : 2000円/2500円
フライヤーはこちらからどうぞ。

6/15(月) 札幌 @ Klub Counter Action

w/FELIX!, All In A Natshell, Mile Stone For 10 Years, AK47, Supporting Me
Open/Start : 18:30/19:00
Adv/Door : 1500円 +1 drink order/2000円 +1 drink order
フライヤーはこちらからどうぞ。




Vanilla Podの7曲入りアルバムをリリースします!
結成して20年強の大ベテラン、日本盤をリリースした事もある彼らは、
現在のUKメロディックシーンにおいて最も精力的で牽引役となっているバンドではないでしょうか。
初期の頃はイケイケなメロコア風味の音楽性でしたが、
Boss Tuneageからリリースした前作のアルバムで大変身!
骨太でガッチリとしている中にも繊細さを感じる音楽性にシフトしてまして、
今作も哀愁具合を引き続
きつつ、より勢いのあるサウンドを披露しております。



Broccoli、2ndに続いて1stアルバムも再発します!
UKメロディックの神髄とも言えるサウンドは、この頃から発揮されており、
この音源も2ndと同じく名曲の雨嵐が続く物となっております。
CD盤は当時から特に流通が悪く、現在では一際高値が付いていますので
その側面においても意義あるイリシューだと思っています。
もちろん、メンバーも納得のリマスタリング済み!




近日発売予定、Ramonaの8曲入りアルバム、Protectorsの9曲入りアルバムと、
Broccoliの再発盤から各1曲ずつ試聴用MP3をアップロードしました!

RamonaはChopperのトリビュートに提供した絶妙なアレンジが各所で激賞されており、
飢餓感を煽ったところでのナイスタイミングなリリースとなりました。
今作もシンセが効果的なウルトラキャッチーな楽曲を連発しております!

Protectorsは今作から女性ボーカルと鍵盤担当のメンバー2人が加入、
音に厚みを増した極上のインディーロックを聴かせてくれています。
Egotrunkとのスプリットに収録のFour Sevensも破壊力を増して再録されました!



UKメロディック不世出のバンド、Broccoliの2ndアルバムを再発します!
何年も前からディスコグラフィー盤が出るとの噂が流れていましたが、
今に至るまで実現する事がなく、中古では入手困難で高値がついていただけに
リイシューを待ちわびていた方々も多いのではないでしょうか。
また、メンバーも大満足のリマスタリングを施してありますので、
既にオリジナルのCD、LPを持っている方も手に取ってみて下さい。
全メロディックファン必聴であります!




2つの新しいリリース、The No Marks/Not Forの7曲入りスプリットと、
Sulu Babylonというインディーズとパンクを融合したバンドの6曲入りCDを
メールオーダーのショッピングカートに加えておきました。
店頭発売は通常よりも少し遅れまして、10月中旬くらいになる予定であります。
また、Boss TuneageとWaterslide、SP Recordsからの新譜と再入荷、
さらには自主音源などもまとめてメールオーダーに追加しましたのでチェックして下さいませ!




この度、福井県にある雑貨屋さん、Little Handとのコラボレーション企画で
Fixing A HoleからリリースしたIdentityのジャケをプリントしたTシャツを製作・販売していただく事になりました!
バックプリントには大きくレーベルロゴも付いております。
先方のご厚意で当方のメールオーダーでもホワイトカラーのS/M/L各サイズを入荷しています。
これを機会にIdentity/Funbugの音源にも興味を持っていただければ幸甚です。




遂に新譜2作をバッチリ販売する準備が出来ました!
超ベテランのGoober PatrolとUK期待の星である7 Day Conspiracyの9曲入りスプリットCD、
イギリスが生んだギターヒーローのAndy Barnard率いるHeadsparksの10曲入りCDであります。
Goobersは相変わらずハチャメチャにまくし立てるメロディーから大合唱するサビが健在で、
7 Day Conspiracyは古き善きメロコアを想起させる曲、ウキウキするような曲調でおバカな歌詞が笑える曲、
5分近くもある展開に富んだ曲など、彼らの魅力が詰まった音源となっております。
Headsparksの方はAndyのキャリアで最高傑作と呼べるものになっており、
これぞUKメロディックの神髄と断言しちゃいたいです。超激大推薦!
店頭販売はもう少し先ですが、Fixing A Holeのメールオーダーでは既にご注文を受け付けております!



 
90年代におけるUKメロディックの筆頭格で、今でも根強い支持を受けているChopperのトリビュートCDをリリースします!
日英のみならずフランスを含む36バンドが参加、2枚組で37曲という大ボリュームです。

イギリスからはProtectorsをはじめ、British Railways、Shake Your Halo Down、Wank Sinatoraといった
現在時点でChopperの各メンバーが活動しているバンドやソロプロジェクトで参加、
長年の盟友Skimmerはもちろん、当時活動を共にした仲間もThe No Marks(ex-Crocodile God/Blocko/Down And Outs)や、
Headsparks(ex-Gan/Servo/Donfisher)、Ramona(Wact)、General Smarty(ex-Broccoli)などの現在進行形のバンドで参加しております。
それぞれ名前は知られておらずとも、過去のバンドが好きだった方は今時点での活動を知れるきっかけになるかもしれません。
また、フランスからはWaterslideからリリースされた1stアルバムが即ソールドアウト、
それに続いての7インチのリリースも品切れが続く、今最も旬なバンド、Chestnut Roadが名を連ねてくれました。

日本からはメロディックパンクファンにはお馴染みのバンドが一堂に会した豪華な面子が勢揃い!
もはや大ベテランとなったCradle To Graveから昨年秋にSkimmerとのスプリットでデビューしたheylomeといったニューフェイス、
北は青森のFatman Seminarから南は佐賀のJim Abbottまでと新旧や地域を問わずChopperへの愛に溢れたカバーを提供しております。

各バンド、アレンジの仕方は様々ですが、Chopperの原曲が持つ極上のメロディーを聴く事で、
リアルタイムでChopperを聴いていた方には彼らの音源を回顧するきっかけに、
解散後もしくはこのCDでChopperを知った方にはその入り口になれば、これに勝るものはありません。

参加バンドと曲名の一覧はこちらです。


 
Fixing A Hole恒例、日英スプリットシリーズの新作をリリースします!
イギリスからは昨年に発表した4thアルバムも好評を博したSoutpawが
アルバムの音楽性そのままに今回も通を唸らせる3曲を提供してもらいました!
対する日本のDie Communicationsも大きな反響を呼んだ単独音源からさらに加速する3曲を収録。
昨年の年末に彼らの自主企画にてこのスプリットCDを販売しておりまして、
そちらで購入された方からはすでに大好評を博しております!

レーベル直販の先行販売はこちらからどうぞ。


 
Snuffの中心メンバー、ダンカンのソロ音源をカートに加えました!
12月4日から始まった日本ツアーの会場のみで売られる限定盤です。
少量ですがFixing A Holeのメールオーダー用に確保しましたので、
ライブに行けないという方は是非ご利用下さいませ。
CDの内容は、ドラムやボーカルはもちろん殆ど全ての楽器をダンカンが演奏、
洋楽のスタンダードナンバーをカバーした全12曲入りとなっております。
すごく良い出来なので絶対の自信をもってオススメいたします!

 
Litium JoeとThe Sectのジャケットカバーを作り直しました!
Lithium Joe日本では知名度が低いし、
あまり沢山は売れないだろうなという思惑を完全に払拭、
予想外の大反響を戴きましたので、浮いたお金は
どうやって使うべきかとメンバーと相談した結果、
もっと、しっかりとしたCDジャケットを作ろうという結論に達しました。
The Sectもジャケが見づらい点がありましたので、修正をば。
既に購入してらっしゃる方にはメールをいただければ、こちらから新しい分をお送り致します。


 
ツアーで先行販売したSkimmerとheylomeの4曲入りスプリットCDを12月6日にリリースします!
Skimmerはツアーの表題曲となった「Stress Bomb」をアルバムとはバージョン違いで収録。
2曲目には他の音源には未収録の「Wrong Way Home」を収録しております。
この「Wrong Way Home」は殊更に彼等の特性、Skimmer節が表れている曲です。
対する静岡のメロディックポップパンクバンド・heylome(ヘイロメ)は
男女混声の醍醐味を十分に活かしたメロディーとコーラスの絡みに加え、
ex-tatamiの井上氏によるキーボードが全体の爽やかな印象に大きく寄与しております。
そして、特に注目すべきは紅一点・諏訪嬢が歌う声質です!
透き通りながらも芯がある声に打田の独特な声のボーカルが掛け合うスタイルは
往年の名バンド・Cigarettemanをモロに彷彿とさせる物でありましょう。
収録された曲はどちらもCigarettemanはもちろん、
Discount、Servo、Pear Of The West、Fifth Hour Heroなど、
女性ボーカルのメロディックパンクファンにもアピール出来る大スイセンの2曲です!
レーベルからの通販でお買い求めはこちらからどうぞ。


 
2013年9月中旬にUKから永遠のポップパンク、Skimmerが来日します!

ツアーの日程は以下の通りです。
9/14(土) 東京@大塚 Meets
w/Pelotan, One Way Down, Shipyards, The Hum Hums, Fatman Seminar, Freegan
Adv:2000円(+1 drink charge) / Door:2500円(+1 drink charge)

9/15(日) 名古屋@鶴舞 Daytrip
w/Egotrunk, Navel, Half Sports, Die Communications, The Discontinued November
Adv/Door:2500円(Free Drink!!)
Open 16:30 / Start 17:00

9/16(月/祝日) 京都@夜想
w/Sanhose, Navel, Cows, Odd Eyes, Little Kids
Adv/Door:2000円(+1 drink charge)
Open 17:30 / Start18:00

9/17(火) 岡山@Pepparland
w/The Noup, Navel, Sanhose, Heise, Folks, Four Leaf Clover
Adv/Door:1800円(+1 drink charge)
Open 19:30 / Start 20:00

9/19(木) 愛媛@松山 Studio Big Nose
w/Turncoat, 灰色オオカミ
Adv/Door:1700円(+1 drink charge)
Open 19:30 / Start 20:00

9/20(金) 広島@福山 明治館 5¢
w/Minor Aura, Anti Clockwise, Lost Numbers, G.K.Dave
Adv:1800円(+1 drink charge) / Door:2300円(+1 drink charge)
Open 19:30 / Start 20:00

9/21(土) 徳島@Crowbar
w/Not For, Navel, What A Night's, Mad Wife, Thirsty Chords
Adv:2000円(+1 drink charge) / Door:2500円(+1 drink charge)

9/22(日) 小倉@Megaherz
w/Slydingman, Loop's, Flag Recollect, AZMA
Adv/Door:1500円 (+1 drink charge)
Open 18:30 / Start 19:00

9/23(月/祝日) 佐賀@Vapeur
w/Jim Abbott, Fighting At Today, Yans, Reeling
Adv/Door:2000円(+1 drink charge)
Open 18:30 / Start 19:00


 
三重で活動するThe Discontinued Novemberの9曲入りCDをリリースします!
Navel、The Last Last One、The Becauseなど素晴らしいバンドを輩出する東海地方。
その三重で連綿と続くサッドパンクの足跡に加わるであろう1枚!
これまで2枚のデモをリリースしながらもメンバーの入れ替わりが激しく、
なかなか安定した活動が出来ないバンドでありましたが、
ex-The Miscastsのヒラオがギターに加入した事により現在のメンツが揃い、
新体制で録音がなされ、初の正式音源となるのが今作です!
レーベル先行販売でのお買い求めはこちらからどうぞ。


 
Southportの3rdアルバムをリリースします!
Boss Tuneageからリリースの2ndアルバム「Armchair Supporters」以来4年ぶり、
11曲入りの待望の新譜をFixing A Holeからリリース!
Simon持ち前の貫禄たっぷりで渋いギターサウンドに
ときに軽快、ときに躍動的、ときに陰りを見せるハモンドオルガンを絡ませながら
爽快なメロディーとサビでのコーラスが全曲でビシっと決まる!。
Snuffy SmileからリリースのLongball To No-Oneとのスプリットに収録された
名曲「Should've Done」も現在の演奏とアレンジで再録音されており、
古くからSouthportのファンであった方々を熱狂させる事間違いなし!


 
ProtectorsとEgotrunkのスプリットCDが遂に完成!
Fixing A Holeの恒例となりつつある日英スプリットシリーズの最新作です!
英国からは昨年8月の日本ツアーにおいて各地で絶賛を浴びたProtectors。
以前の作品よりも疾走感を増した2曲を録音・収録しております。
特にメンバーの息子に向けて作られた2曲目の「Four Sevens」は、
歌詞、楽曲ともにかつてないほど最高の物となりました。
お相手のEgotrunk曰く、英国チャートで上位に入ってもおかしくない!
対するお相手、日本の名古屋を中心に活動するEgotrunkは、
WaterslideからリリースのVA・「The Life Between You And Me Vol.2」、
Nodevansからリリースの新潟のMeal!とのスプリットCD以来、久々の新音源。
今現在にライブでガンガン演奏されている自信作の2曲を収録しています。
荒々しさと繊細さ、疾走感を絶妙にブレンドした演奏に
青いメロディーを伸びやかなボーカルが歌い上げ、
エモーショナルに躍動するスタイルはますます磨きがかかっております。


 
Goober Patrolのニューアルバムをリリースします!
Boss Tuneage、FAT Wreck Chord、Snuffy Smileからのリリースで
日本でも多くのメロディックファンに支持された大ベテランが復活!
裏打ちのリズムとカリプソを聴かせる曲が多くなり、大人の風味が漂う音楽性ながらも
随所で聴かせるハチャメチャなのにキャッチーな往年のメロディーは健在です!
そして、変幻自在の鍵盤が顕著になっており、楽曲の幅を広げる事に大きく貢献しています。


 
Queersとの来日ツアーも大成功だったUKのベテラン・Skimmerと、
青森で活動中、成長著しいFatman Seminarの全5曲入りスプリットCDを3月28日にリリースします!
Skimmerは原点回帰を思わせるメロディーとハーモニーに満ちた新曲と、
過去に活動を共にしたChopperのカバーの計3曲を収録。
一度聴いただけでスッと頭に入るメロディーラインは流石の一言であります。
対するFatman Seminarは自主でリリースした6曲入りCDから久し振りの新作。
フックの効いたメロディーとコーラスのリフレイン、掛け合いの部分で大合唱必至!
バンドの良い面を互いに引き出している好スプリット!


 
Southpawの4thアルバムをリリースします!
オリジナルメンバーのボーカルが復活したのを契機に
Arch Stantonから元のバンド名に戻しての待ちに待った新譜。
間違いなく彼等の最高傑作です!


 
Protectorsの日本ツアーに併せてリリースしたChippendaleとのスプリットCDが発売中です!
両バンドによる対極の音楽性を楽しんでみて下さいませ。
 
Fixing A Holeの招聘でProtectorsが8月に日本ツアーを敢行します!
スケジュールと会場は以下の通りでして、
各地の対バンや入場料も決まり次第にUPしていきます!

8/3(fri) Tokyo Uguisudani What's Up
w/Chippendale, See Her Tonite
adv/door 1,500yen (include 1drink)
Open 19:30 / Start 20:00

8/4(sat) Tokyo Hachiouji Rinky Dink Studio 8
w/Daybreak, Sunday Bloody Sunday, Union Of Snakes,
Dirty Satellites(ex-Mod Lung, +Three Minute Movie)
adv/door 1,500yen
Open 18:10 / Start 18:30

8/5(sun) Nagoya Tsurumai Daytrip
w/Navel, Egotrunk, Angry Nerd, Die Communications(ex-Kirie)
adv/door 2,500yen(Free Drink!!)
Open 17:30 / Start 18:00

8/9(thu) Fukuyama Meijikan
w/Anticlockwise, Minor Aura, Shitamachi Mandrill
adv:1,500yen(include 1Drink) / door:2,000yen(include 1Drink)
Open 19:30 / Start 20:00

8/10(fri) Tokushima Crowbar
w/Not For, Mad Mife, The Hitchhikes, AmesthesiA
adv:1,500yen(+1Drink) / door:2,000yen(+1Drink)
Open 18:00 / Start:18:30

8/11(sut) Hiroshima Soundhouse Astro
w/Jailbird Y, Malibu 65, Audio, Super Overhead
Turn Coat Duo (from Ehime/ex-Driftage)
adv:1,500yen(+1Drink) / door:2,000yen(+1Drink)
Open 18:00 / Start:18:30

8/12(sun) Saga Tosu Vapuer
w/Jim Abbott, The Crump, Fighting At Today,
The Little Serval(ex:Sleep Like A Log), Disoblige
adv:1,500yen(+1Drink) / door:2,000yen(+1Drink)
Open 18:30 / Start:19:00
 
新しいリリース、準備が整いましたので
店頭に並ぶより一足先に直販を始めました。
また、Fixing A Holeからのリリースで在庫が切れていた2タイトルと
Snuffy Smilesからの7"のデッドストックも少量ではありますが追加してあります。
銀行振り込みの手間、それに伴う手数料とか、
レーベルからの直販は、こちらから是非ご利用下さい。
各音源の試聴はMP3sのコーナーでダウンロードできます。アマゾンでの購入は、こちらからどうぞ。


 
Die Communicationsの7曲入り音源と、
7 Day Conspiracyの19曲入り音源をリリースします!
非常に完成度の高い3枚のデモを残したKirieのメンバーのうち、
2人が息の長い活動をするために新しく始めたDie Communications。
Kirieはエモーショナルな雰囲気を前面に押し出して、
海外からのバンドと共演した際も絶賛されていましたが、
(特にMidway Still/SouthportのDecは激賞しておりました)
綿密に構成されたKirieの音楽性とは対照的に、
このDie Communicationsの音源は初期衝動に身を任せて
良い意味での荒さを特徴とする楽曲群に仕上がりました。
4人編成となった事で2本のギターが絶妙に絡み合う所もグレイト。
メロディックファンを狂喜させる事、間違いありません!

7 Days Conspriacyはメロディックパンクを基調としながら
随所にスカやカリプソの風味を漂わせるバンドであります。
何となく、UKのB級メロディック代表、Lithium Joeっぽい感じかも。
結成から間もないにも関わらず、LeatherfaceやSnuffなど、
大御所との共演を既に数多くこなしている事や、
Goober Patrolのメンバーが今作でコーラスに参加したのは
イギリス本国での期待の大きさを証明するかのようです。
くぐもったボーカルの性質、シャウト気味のコーラス、
2本のギターの絡み方、木琴を用いたインストの曲、
曲の中盤でリズムを変えてメロディックに加速する辺りは
初期-中期NOFXの音楽性を想起させます。

店頭に並ぶのは6月下旬の予定ですが、全ての準備が整い次第に
恒例のレーベル直販先行発売を開始致します!
そして、既にアマゾンでも予約を開始しておりますで、
自分のような引き篭もり体質の方はこちらから注文してやって下さい。


 
30年ものキャリアを誇るJoyridersが遂に新譜を発表します!
2009年には音源を網羅した編集盤のリリースとともに来日を果たし、
かつてNirvanaやNew York Dollsとプレイした貫禄を見せつけました。
現在に至っても活動に衰えを見せず、来たる4月のライブでは
こちらも大御所・Lemonleadsとの共演が予定されています。
今回のミニアルバムに収録の6曲はいずれもテンポは緩やかながら
疾走感を与えるという熟練の技を充分に発揮しており、全曲を通して中毒性は抜群!
UKメロディックとオルタナティブの線上を行く音楽性が詰め込まれた最高のミニアルバムです。
3曲のボーナストラックも本編の曲に比べると音質は落ちるものの、良い曲ばかり!
 
UKメロディックの筆頭格であり、弛まぬ活動を続けるロングランバンド、
Annaliseのボーカリスト・エドモンドによるアコースティックアルバム、
Here Come The Intrepidsの音源をリリースします!
諸々の事情でバンドが思うように活動出来ないフラストレーションを
アコースティックな表現で見事に昇華、味わいのある音となりました。
粘りのあるメロディーはMad At The Sun、Wordbugの頃から
変わらぬ独特のエドの歌いまわしにベストマッチしております。
多少地味な部分は否めませんが、だからこそ真夜中に聴きたい1枚。
 
Skimmerが2月に来日するのに合わせてツアーCDをリリースします!
ライブへ行けない方のためにFixing A Holeの通販では扱う予定ですが
ツアーCDという性格上、レコード屋さんには流通しないので
是非とも各地でのライブに足を運んで生の演奏を楽しんで下さい!
この音源の内容は名盤『Still』のCrackleがボツにしたオリジナルバージョンでして、
最大の違いは音質の違いにあります。初期の7"や『Vexed』に近い感じ。
確かに『Still』と比較すると楽器の音色はショボいけど、
その分だけSkimmer最大の武器であるメロディーとハーモニーが際立つ仕掛け。
そして、今まで未発表だった曲が悶絶必至のキラーチューン!
今回はCD-Rではなく、きちんとプレスされたCDで14曲入り、
全曲の歌詞に加えてケビンの解説付き8Pフルカラーブックレットと、充実の内容!
2曲ほど試聴も始めておりますので、聴いてみて下さい。
 
佐賀で活動するSleep Like A Logのアルバムと、編集盤をリリースします!
和音で弾かれるベース、メロディアスなギターに加え、紅一点のドラムである
リーボウ嬢(ex-Sin Soda)の柔らかなコーラスが華を添える魅力的な楽曲の数々。
これらはMinority Blues Bandをはじめとする日本のメロディックパンク、
Cadillac Blindsideなどのエモメロディックを土台にしながらも
前述した特長によって独自の世界観を生み出す事に成功しております。
そして、特筆すべきは耳に残るメロディーライン。
時に激しく、時に穏やかな曲調は、まさにアルバムタイトルにある光と影です。
また、その繊細な歌詞は、明と暗に彩られた始まりと終わりの物語を想わせます。
メンバー自身が描いた陰陽マークをあしらった美麗なCDジャケットも秀逸の出来。
非常に残念な事ながら、この音源をリリースした後に
幾つかのライブを経ての解散が決定していますが、
その直前になって本当に素晴らしい音源を完成させてくれました。
VAに参加する予定で実行に至らなかった名曲をエキストラトラックに加えて、
全13曲を収録したSleep Like A Logのアルバムは1月15日にリリース予定です!

また、彼等が残した軌跡を網羅出来る作品を同時期にリリースします!
一躍その名を世に知らしめたRumspringerとのスプリット7"EP、
デモとは思えぬクオリティーを誇る3作品を1枚にまとめた音源を
アルバムと合わせると、Sleep Like A Logの全てが揃う全10曲を収録した編集盤!


 
東京は多摩の重鎮、Daybreakの単独音源をリリースします!
長い活動歴にも関わらず、今回が初の正式なCD音源で、
今までにリリースをした一連のデモ音源やDVDに比べると
サウンドプロダクションが飛躍的に向上しており、
激しいサウンドの中にある耽美なプレイがクリアな音質に仕上がっています。
Husker Duや、Leatherface、DriveなどのUKメロディックをはじめ、
ハードコアや90年代のエモまで幅広いバンドからの影響を公言し、
今回の音源でも年季の入り方を感じさせてくれます。
また、平素からTrikorona、Encroached、Dance With Me、Kenny Bakerといった
それぞれ違う傾向にありながらも実力者揃いのバンドとも親交が深い事を考えると
このサウンドも当然の帰結とも言える様々な要素に満ち溢れた楽曲群は、
前述した各々のバンドのファンにもアピール出来る事でしょう。
Daybreakが世に出す7年越しとなる9曲収録の音源は12月下旬にリリースです!


 
佐賀県で活動するJim Abbottの単独音源をリリースします!
Crump、Sleep Like A Logなどの好バンドを輩出している鳥栖発信、
疾走感に満ち満ちたメロディックパンクバンド、Jim Abbott。
古き善きメロコアを経由したメロディックなサウンドは
アンダーグランドな渋メロディックのファンはもちろんの事、
現在進行形でのメロコアファンにも受け入れられる物です。

Snuffy Smilesによるツアーのサポート、それに伴う多くの海外バンドとの共演、
WaterslideからリリースされたVA「The Life Between You And Me」への参加、
そして佐賀以外でのライブでメキメキと知名度を上昇させ、
その実力を見せつけてきたJim Abbottの1stデモCD-R以来、
正式音源としては初となる7曲入りミニアルバム!

燃え上がるようなパッションを全篇に散りばめられながらも
Jim Abbott節全開の1曲目「Look At The Point」で幕を上げ、
UKメロディックの雄、Hooton 3 Carのカバー「Ginky」や
テンションをさらに上げるショートチューン「Obey」、
ライブでも毎回の盛り上がりを見せる「Hit On Nothing」を織り込んで
曲順を練り上げる事で音源全体のまとまりもバッチリに仕上がりました。
全曲をブッ通しで聴けるJim Abbottのミニアルバムは12月下旬にリリースです!


 
イギリスのリーズで活動するProtectorsの1stアルバムを発売します!
2007年にex:Chopper/PylonのChrisが中心となって結成されたProtectors。
メンバーには何と、DugongのTimも在籍しております。
Pylonは90年代半ばのUKインディーズシーンを彷彿とさせる名盤、
「The Standard Fight」をリリースした後に惜しまれながら解散。
一方のDugongはUKメロディックを体現するような楽曲でファンを魅了しました。

このProtectorsでもイントロのストロークやアルペジオだけで魅了されるような
インディーズロック、あるいはギターポップ的なPylonの音楽性を継承しながらも、
より幅を広げてストリングスやサキソフォンを導入した音を鳴らしており、
かつてPylonが残した名盤のアルバムに勝るとも劣らない出来になりました。
また、それに加えて後期Dugongの少しエモーショナルな雰囲気も感じられます。

もちろん、ChopperやDugongの頃から変わらぬグッドメロディーも健在です。
Tokyo Adventuresにも通じる部分があり、Weezerのファンにもオススメ出来ます。
そして、Oasisや初期のRadiohead、Paul Weller、Ocean Colour Sceneなど、
正統派ロックのファンにも大きな賞賛と喝采をもって受け入れられるサウンドです。
Chopper、Dugongから大きな飛躍を見せた音源は7月中旬にリリース予定です!

 
The Kobanesの2年ぶりとなる3枚目のアルバムをリリースします!
1st、2ndアルバムで見せたソングライティングは健在で、
ザラザラとして泥臭いサウンドに疾走感溢れる甘いメロディーが絡み、
ギターボーカルで中心人物でもあるMarky独特の声が華を添えています。
自らをラモーンズコアと称する原点に立ち戻ったかのような曲が満載です。

2009年の夏には2ndアルバムに合わせて日本ツアーを敢行し、
早朝ピストンズやHeadbangersと共にポップパンクファンを魅了しました。
今回の3rdアルバムはアメリカの西海岸をツアーに先駆けてのリリースで、
DIYとは思えぬ程の完成度を誇るプロモーションビデオも作るなど気合も充分!
Ramonesはもちろん、Beatnik Termites、Parasites、Screeching Weasel、
Queers、Methadones、Teenage Bottlerocket、Lillingtonsなどのポップパンクのファン必聴!
とどまる事を知らず成長を続けるKobanesの3rdアルバムは7月中旬にリリース予定です!
サンプルのMP3と一緒にメンバーが自主制作したPVもありますので、こちらも是非。


 
積年の念願であったTorino 74の10曲入り音源を遂にリリースします!
90年代のUKメロディックにおける筆頭格・Chopperのメンバー2人と
1枚の7"EPでの4曲のみで伝説化したバンド・Donfisherのメンバーを中心に、
それぞれのバンドが解散した後に結成されたTorino 74。
Crackle Recordsから大傑作である唯一の7"EPを出した後は
音沙汰が無く完全に沈黙をした状態が続いておりましたが、
その空白と思われていた期間に彼等は素晴らしい音源を完成させていたのです。

この音源は諸々の問題でバンドが解散した後のリリースとなりましたが、
もし、仮にバンドが活動していたリアルタイムで世に出されていたならば
Lovejunkの「Tribulations」、Skimmerの「Vexed」、Broccoliの「Home」、
そしてメンバーが所属していたChopperの「Last Call For Dancers」などと並び、
UKメロディックでの時代を画した名盤の1つに数えられていた事でしょう。

青臭さ、切なさと爽快感が同居したボーカル、コーラスに
哀愁を漂わせながらも透明感に溢れたギターが絡むスタイルは
このバンドを形容する際に用いられるChopper meets Broccoliそのものです。
時代を経ても色褪せない楽曲の数々が収録時間の30分強を一気に突っ走る。
前述のChopperやBroccoliをはじめとするUKメロディックファンはもちろん、
全てのメロディックパンクファンにオススメ出来る最高の1枚は2011年1月中旬発売です!



広島の新鋭・Cobraheadと英国のArch StantonのスプリットCDをリリースします!

広島から大きな期待の持てるメロディックパンクが登場です!
男女混声の構成で、しゃがれ声で歌う男性ボーカルと
少し細い声ながらもしっかりと歌い上げる女性ボーカル。
しっかりとした曲構成のソングライティングに加え、女性ボーカルがメインの曲や
全員でコーラスを取る事でシンガロング出来る曲が増えており、
その成長ぶりが充分に伝わる事でしょうし、これからの躍進にも期待です。

対するArch Stantonは、これまでにも増して渋い3曲を提供。
Aメロが淡々と進むのに対し、サビの部分ではリフレインを用いて
印象的なメロディーを紡ぐ形でのアプローチを見せています。
聴けば聴くほどに良さが染みてくるスルメ的な楽曲群と言えましょう。

このArch Stantonはボーカルが脱退した事につき、
残念ながら、今回の音源が最後のリリースとなります。
しかし、そんなバンドの存続と窮状を救ったのは
ex-Southpawのボーカル・Paulでありました。
彼が再び加入した事により、昔のメンバーが4人揃いまして、
今後はSouthpaw名義で活動を続けて行きます。



ex-Wact/Junior AchieverのDave Fritzによるパワーポップ、
Ramonaのデビューミニアルバムをリリースします!

Wactの頃から変わらぬメロディーセンスに加え、
サウンドプロダクションに飛躍的進歩が見られる音楽性は
グリーンアルバムの頃のWeezerを想起させる上質の逸品で、
広く一般層にもアピール出来る完成度の高い1枚に仕上がっています。
カナダからのニューカマー、Ramonaのミニアルバム、是非聴いてみて下さい!



八王子の男女混声メロディックバンド、Peace Of Breadが
レコードの単独音源としては初となる7"EPをリリースします!

Fixing A Holeとして、初となるレコードでのリリースする運びとなりました。
前作の5曲入りCDで見せた哀愁を残しながらも原点回帰を思わせる
キャッチーなメロディーで切ない歌詞が綴られたA面2曲と
B面にはUKメロディックの雄、Lovejunkの名曲「Jealous」をカバーした
全3曲収録の傑作7"は10月下旬にリリース予定です!
Peace Of Breadは、この作品と前後してUKのSkimmer、
東京のHer Spectaclesと3way split CDをリリースしていますので、
そちらも是非、チェックしてみて下さい!



前回の1stアルバムが大好評を博したThe Kobanesの2ndアルバムをリリースします!

今回は大きな成長を感じさせる曲の数々で、
よりキャッチーに、よりアグレッシブな展開を見せています。
そして、何よりも秀逸なのが、その音色!
メンバー全員がポップパンクにのめり込んでいる事を実証するような
実にポップパンクファン好みの音を鳴らしております。

アルバムの題名は去年に敢行されたJapan Tourからヒントを得ておりまして、
多くの観客を魅了、熱狂させた事は記憶に新しい物です。
もちろん、ユーモアとウィット、そして叶わぬ恋愛を綴った歌詞も
ブックレットに全曲を掲載しております。
アルバムのジャケットは、何とカート・コバーンの甥がデザイン!



See Her Tonite、待望の新譜をリリースします!

今回収録された4曲は、いずれも緩急を付けたライブ映えする物で、
多くの人に聴いて貰いたいというバンドの意向もあり、
プラスティックケース付きのCDとしては破格の値段となっております。
昨年に共演したIdentityのJasonは、これらの楽曲を聴いて曰く、
“サタケは天才だ!僕等は、いつも練習の後のミーティングで
どうしたらSee Her Toniteみたいな曲が作れるか相談してるよ”と絶賛しておりまして、
それも大いに頷ける染み入りながらも合唱出来る待望の単独音源です!



ガールズポップパンクバンド、Town Bikeが遂に1stアルバムをリリースしました!

Tokyo Adventuresや、Flamingo 50などなど、
多くのグッドメロディックパンクを輩出しているKeith Recordsのオーナー、
Janeが中心となり、彼女と長年に亘って信頼関係を築いてきたThree Minute Marginや
Flamingo 50のメンバーがガッチリとサポートを務めるキュートなサウンド。

Keith Recordsからリリースされた単独7"EPも
日本にインポートされた50枚が即完売してしまった彼女達ですが、
それも充分に頷ける高いクオリティーでアノラックの風味を効かせた
ガールズポップパンクを今回のアルバムにおいても披露しております。

UKメロディックファンは勿論の事、
ヨシノモモコさんに代表されるKOGAレーベルのバンドが好きな方、
それを遡ってアノラック・ムーブメントのバンドが好きな方、
ラモーンパンクでのガールズバンドが好きな方まで
本当に幅広い層に受け入れられるであろう全14曲を収録したデビューアルバムです!



ベテランメロディック、Joyridersの12曲入り編集盤をリリースします!

The Urchinが素晴らしいカバーをした事で日本でも知られる
ex-Cateranのメンバーを中心に結成されたバンド、
Joyridersのこれまでに録音された音源をまとめた物が今作であります。
去年にCateranのベーシストであり、Joyridersでも何曲かの
レコーディングを残した人物が死去してしまったのを契機に
長い活動の休止から復活、現在では週に1度の割合で頻繁に練習に入り、
新作のレコーディングやジャケットの製作にも取り掛かっております。

このCDは新作の前に今までの総括をという事でリリースされる事となりました。
夏頃にはCateran時代を通しても初となる来日のプランも進行しており、
それまでには新作を完成させたいとメンバーの意気も盛んであります。
過去にはNirvanaやLemonheadsが英国でライブをした際にサポートを務めたり、
イギリスのインディーズを取り扱った読み物、NMEで大々的に取り扱われるなど
本国での実績は充分だったものの、流通の問題で日本では
Leatherface、Lovejunkなどと共に参加したVinyl JapanからのV.A、
「Kill The Flippers With Guitar」でしか聴いてない方も多い事でしょう。

グランジを通過したUKメロディックといった趣きの
聴けば聴くほどに味が出てくる、曲順も精選された12曲、
JoyridersのCDは5月下旬にリリース予定です!



The Leif Ericssonと、SouthportのスプリットCDEPをリリースしました!

Southportは待ち焦がれた復活、その胎動の一歩目となる音源を用意、
ギタリストのサイモン(ex-snuff!!)は相も変わらずの渋いとしか言えないギターを披露しており、
ex-Midway Still、ex-Blockoといった猛者がバンドに加入、
そのボトムスとなる部分をガッチリと支え上げております。

お相手役となるThe Leif Ericssonは、頭角を現したのは最近であるものの、
かなりのベテランで、その経験に裏打ちされた作曲センスと演奏テクニックを用いて
イギリスはBombed Out、日本はCR Japanからリリースされた1stアルバムも絶品でした。
このスプリットCDEPは、そのアルバム以降初となる彼等の最新作です。
過去に何度も来日している事から日本への思い入れは充分でありまして、
今回も気合の紙ジャケ仕様となっております。



Gods Chosen Dealersの10曲入りアルバムをリリースしました!

UKハードコアの英雄、HeresyのSteveとThe Shreds/HeadchecksのAustinが手を組んで
轟音を鳴らしたGods Chosen Dealersの音源をお披露目させていただく運びとなりました。

デビュー作となる筈だったアルバムの制作中に活動が頓挫してしまったため、
僅かなオムニバスに参加したのを除けば完全に埋もれてしまっていた10曲を
リマスタリングし、歌詞を必死に思い出して、曲順を練り直してからのパッケージ!
ギターの音はポップパンクと言うよりも、むしろガレージのように荒々しくなっており、
かと言って、ゴリゴリのハードコアと言う訳でも無い中庸の部分を押さえたサウンドは
メロディックパンク、ハードコア両方のリスナーに歓迎される可能性を大いに秘めたバンド、
Gods Chosen Dealersの音源、是非お試し下さいませ!



The Strookasのシングル集をリリースしました!
これまでにリリースされた2枚よりも以前の音源、1stEP、2nd EPの曲に始まり、
幻とまで言われたカセットアルバムや、デモトラックを完全収録。
もちろん、全ての歌詞も掲載で、ボリュームたっぷりの全20曲!
夏が終わって寂れた遊園地(=Summer To Fall)をモノクロで写したジャケもイカしてます。
以前からStrookasをご存知で必死に音源を探していた方は元より、
再発盤のリリースでStrtookasを知った方にも充分にオススメ出来る物であります!



UKメロディックの名盤、StrookasのLPをCDで再発しました!
ギターの音色、ベースライン、タイトなドラム、どれを取っても素晴らしい出来具合。
そして、StrookasをStrookasたらしめている要因の中に
ドラムボーカル、Johnの声質というのは切っても切り離せません。
その声と良質なメロディーが重なる事で化学反応を起こし、
Husker Duや、Dinasour JrといったUSのバンドからの影響を感じる曲構成、
アルバム全体のバランス、インパクト充分なフロントジャケット、
オリジナル盤には付かなかった歌詞もブックレットに掲載と、充実の1枚となりました!



The Strookasの音源をリリースしました!
メンバー渾身の作業によってジャケも一新、インナーも改めて作り直され、
オリジナルアルバムにはなかった歌詞も載せる事が出来ました。
サウンドは天下一品、まさにUKメロディックという言葉を体現、具現化して、
それが意味する所の真髄を見せつけてくれる物です。
徹底的にリマスタリングを重ねたので音質も極上であります。

The Strookasという時代や時流といったモノからシカトを決め込まれながらも
懸命に活動を続けているバンドの補完計画第一弾にして
まだ聴いた事のない方にはファースト・インパクトとなるであろうグレイトなアルバムです!



バブルガム・ポップパンクの新星、The Kobanesのデビュー音源をリリースしました!
アメリカはシカゴ発、Ramonesを基軸に据えた上で、
Screeching Weaselや、The Queers、Vacant Lot、Parasitesなど、
偉大なる先駆者からの影響を充分に消化した、とんでもないバンドが現れました! 
日本でも絶大なる人気のBeatnik Termitesをモロに連想させる曲もあり、
彼女を想うと夜も眠れないという歌詞と旋律には胸が疼く事必至であります。

2008年11月には念願が叶って、そのBeatnik Termitesとも共演、
さらに、2008年12月にはSloopy Secondsと共演を果たし、
本国アメリカにおいても、メキメキと人気を獲得しつつあるようです。
Parasitesや、The Yum Yumsの復活などで活気付いている所へ
新たなる一石を投じるであろう、The Kobanesの記念すべき1stアルバムは、
広島が誇る優良ポップパンクレーベル、Dumb Recordsとの共同リリースであります!



The Headchecksの音源をリリースしました!

The Shredsのオリジナルメンバーの内、
1人が引越しによって脱退、Shredsが解散した後に地元へ戻り、
またバンドを組もうかとオリジナルのShredsと全く同じ
メンバー構成で結成されたのが、このThe Headchecks。
Shredsに見られた野暮ったい感じは欠片も見せず、
同じ面子とは思えない程に作曲能力がUPしております。

そして、既にリリースされた作品では多少ショボさが残っていたのに比べ、
未発表だった曲は驚く程にサウンドクオリティーが高かったので
その良い音質へと合わせるべく、徹底的にリマスタリングをした結果、
メンバーをして、まさしく僕達はこんなアルバムが作りたかったと言わしめる程に
全体を通して統一感のある音源へと仕上げる事が出来ました。

ショボいけど、ショボ過ぎない。カッチリしてるけど、カッチリ過ぎない。
その中庸の部分を見事に衝いた泣き虫ポップパンクのマスターピース、
The Headchecksが放つ最初にして最後のアルバムです!



Identityの新しい音源をリリースしました!

今回のEPは、次はアルバムを作ろうと構想を練っていたところに
メンバーの大親友が自殺してしまい、その衝撃から即座に
楽曲と歌詞を書き、レコーディング、マスタリングをして
アルバム用にストックしてあった曲を付け加えた物です。
付け加えたと言うには、余りにも良い曲なのですが、
やはりメインは1曲目になりましょうか。
ジャケットカバーや、EPのタイトルは勿論の事、
全編にわたって、その親友が大好きだったという
Descendentsへの愛情に満ち溢れています。



Arch Stantonの各音源をリリースしました!

左の画像がこれまでに自主でリリースした3枚のEPをまとめた編集盤で、
右の画像が今回、Fixing A Holeからリリースする運びとなった最新4th EPです。

このArch Stanton、昨年末にリリースした編集盤が大絶賛を浴びた、
Southpawのメンバー3人が現在も共に活動しているバンドでありまして、
後期Southpawの音楽性を更に推し進めたようなサウンドを展開しています。
まるでヘビのように呻り曲がるベース、
その低音に絡み付くかのような2本のギター、
しっかりとリズムを刻んで叩き込まれるドラム、
そしてエモーショナルに歌い上げるヴォーカル。

イギリスでの現在進行形の良いバンドを紹介するという
レーベル側の思惑や目的を遥かに凌ぐどころか、
より幅広い層に受け入れられるであろう見事な音源に仕上がりました。



W.O.R.M.の4thアルバムをリリースしました!
地道ながらもクールな活動を続け、前作を大名盤に仕立て上げた彼等の待ちに待った新譜。
今回の音源は全体的にダークな色彩が漂うものの、
しかし、それでも彼等独特の普遍的メロディーが合間を引き締める事で
より完成度の高いアルバムに仕上がっております。
結成されてから10年以来、何ら変わらないグッドメロディーの全15曲。
何とも素晴らしいです。



Wactのディスコグラフィー盤をリリースしました!
90年代半ばから後半にかけてロンドンを中心に活動したショボポップパンクの星。
初期Greendayを感じるようなピロピロと鳴らされる単音ギターに、
弱々しい声のボーカルが歌う恐ろしくキャッチーなメロディ。
Wactの残した音源は、現在では全て入手が困難となっており、
Skimmerファンにはたまらない1枚でありましょう。
V.A.「Best Punk Rock In England」に参加した際の
超弩級の名曲「Burnout」をはじめとして、
幻とまで言われたSkimmerとのスプリットフレキシに収録された曲、
Couch Potatoesとのスプリット7"、
デモにしか入らなかった曲も勿論収録の全18曲です!



Flamingo 50のシングル集をリリースしました!
現在のイギリスで最も注目すべきメロディックパンクバンドの1つ、
Flamingo 50のシングル集をリリースしました。
1st〜3rdの単独7"EP、Fabiolaとのスプリット7"、
フランスのみでしか充分に流通せず入手が困難だった
Lack Of ReasonとのスプリットCDを含む全23曲!
スマッシュヒットとなり、一躍彼等の名を世に知らしめた
J-Churchとのスプリットの曲も、もちろん収録されています。
彼等のシングルは日本でも入荷すると同時に売り切れてしまっていたので、
各音源を探していた方も多いのではないでしょうか。
伸びのある男前なLouise嬢(通称、Lou)の声は
やさぐれた野郎どもの心を惹き付けて止まないに違いない事でしょう。



2007年3月のSkimmerの来日を記念して、ラジオセッション集をリリースしました。
現在のドラム、Warrenが加わった直後、2004年に録音された物です。
かなり丁寧な音作りでCD音源に忠実な形ですが、
ライブセッションならではの荒々しさが感じられます。



Tokyo Adventuresのシングル集をリリースしました!
編集盤とは思えない、しっかりとした音源のまとまり具合となってます。

2002年に100枚程度しか作られなかったEPを2枚と、
2007年の解散間際に250枚しか作られなかったミニアルバムをまとめた全17曲!
いずれの楽曲も充実の内容でありまして、
一部でリバプールのリヴァース・クオモ(Weezer)と仇名された
Tony Keenanの面目躍如と言えましょう。
また、2002年の作品は女性ベーシストが脱退する前の物ですので、
彼女の柔らかなコーラスワークも聴けます。



Broccoli、Hooton 3 Carの正統なる後継者、Southpawの編集盤をリリース!
日本では全く流通しなかった1st EP、2nd EPに加え、
VA参加曲、デモトラックや未収録曲を含む充実の全22曲!
3rdアルバムのアウトテイクや、活動後期に参加したVAの曲も含まれており、
初期-後期のSouthpawが残した音の変遷を楽しめる1枚となっています。
メンバーの多くは現在、Arch Stantonというバンドで活動を続けており、
そちらのバンドもFixing A Holeから音源をリリースする予定です。



The Sectのデモトラック集、発売中!
ディスコグラフィー盤に含まれる事のなかった23曲をまとめた物です。
ショボい音の中に彼等の本質が垣間見えます。
ボーナスディスクでライブトラック5曲収録のCD-R付き。



Chopperや、Funbug、Lovejunkなどと活動を共にしたポップパンクバンド、
The Shredsのディスコグラフィー盤をリリースしました!
Detour Recordsからの単独EP、V.A.収録曲に加えて、
惜しくもリリースされる事がなかった音源や、デモ音源を含む怒涛の30曲を収録!
また、CDに掲載される予定のバイオグラフィーを和訳しました。是非、ご一読下さい。

The Shredsは、1991年にリンカンシャー(イギリス東部)において、
マーティン、オースティン、ラスの3人の友人同士で結成された。
Senseless Thingsからの強い影響を受け、
当時に盛んだったイギリスのポップパンクシーンにも影響された。
僕等は出来るだけ頻繁にライブを行い、本当に沢山の曲を書き、録音した。
最初に僕等がプレイしたショウはLovejunkと一緒だった。
そして、Funbug、Revs、Pseudo Hippies、Wact、Goober Patrol、Chopperなど、
数え切れないくらい多くの素晴らしいバンドとステージを共にした。
レビューでは、しばしば前期のSenseless Thingsと比較され、
生々しい音で、曲が良く、エナジーに満ちており、
あらゆるライブに全ての心と魂を注ぎ込んでいると評価された。
僕等はDetour Recordsから7インチをリリースし、
「The Best Punk Rock In England」を含む、多くのオムニバスに参加した。
Fixing A Holeは、7インチやデモからの30曲が収録されたCDをリリースするよ。



Lithium Joeの20曲入り編集盤をリリース!
90年代の初頭から半ばにかけてGanやScarperなどと活動を共にした
どこか懐かしいフレイバーが漂うメロディックバンドの
CD音源をまとめたコンピレーションをCD-Rでリリースします。
日本では殆ど流通されなかったアルバム「Upstairs At Park Street」や、
V.A.「The Best Punk Rock In England」に収録された曲、
さらにリリースされる直前まで話が進んでいながら
結局はポシャってしまった幻の音源「The Rainbow's End」を含む全20曲入りで
なるべく安く売って欲しいというメンバーの要望から、何と値段は500円!



Identityの来日を記念して3曲入りのCDEPをリリースしました!
もちろん、ディスコグラフィー盤には未収録の物ばかりです。
10年以上が経っても未だ衰えぬソングライティング・センス。
一度、レコーディングに臨んだものの、その日はJasonが風邪をひいて
体調が悪かったらしく、後日に再録を試みた力作となっております。



Funbugのディスコグラフィー盤、「I Still Smile At You」発売中!
Look OutからリリースされたEP、Golfからリリースされたアルバム、
伝説の「The Best Punk Rock In England, Son」に収録された曲を含むV.A.収録曲、
さらにデモ音源まで含まれた彼等の音源を網羅したディスコグラフィー盤、全28曲。
全曲に歌詞とメンバー(Jason)による解説付き。頑張りました!



See Her Toniteの3rd Album、「Could You Be My Little Movie Star?」 発売中!
独自の世界観を持つ千葉の重鎮バンド、
青く切ないポップパンクをプレイし続けるSee Her Toniteの
オリジナルとしては5年半振りとなる3rdアルバムが遂にリリース!
アルバムとしてのまとまり具合や、各楽曲のクオリティーは
今までリリースされた音源の中でも最高傑作となっています。
Punk Rockとして素晴らしいのみならず、純粋に音楽として素晴らしい楽曲の数々。